小川啓一教授が米国ピッツバーグ大学にてプレゼンテーションをされました

米国ピッツバーグ大学の防災管理センター所長であられるLouis Comfort教授の招聘を受け、2014年4月4日と5日、小川啓一教授が国際ワークショップ「地球規模災害に対する回復力のあるコミュニティ構築-社会技術的アプローチ-」に参加されました。

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このワークショップにおいて小川教授は、神戸大学が復旦大学(中国)、高麗大学(韓国)と共同で実施しているキャンパス・アジアプロジェクト「東アジアにおけるリスク・マネジメント専門家養成プログラム」におけるダブルディグリー・プログラムや交換留学制度等の取り組みについて紹介されました。

小川教授の発表後、本ワークショップに参加されていたバンドン工科大学(インドネシア)や、ソウル国立大学(韓国)、南京大学(中国)、ピッツバーグ大学の教授陣も、このプロジェクトに参加することに興味を示されました。