宮本　健太

研究領域

  • 教育開発、教育経済、緊急時の教育、難民児童への教育、教育へのICT活用

学歴

  • 神戸大学大学院国際協力研究科 博士後期課程 在籍（2019年4月～2022年3月予定）
  • 神戸大学大学院国際協力研究科 博士前期課程 修士（経済学）取得 （2019年3月）
  • 高麗大学校国際大学院　国際リスクマネジメントに関するサマープログラム参加 （2017年8月）
  • 東京学芸大学教育学部情報教育課程卒業　学士（教養）取得 （2017年3月）

経験

  • 株式会社コーエイリサーチ＆コンサルティング、コンサルタント（2019年4月－）
  • 国際協力機構（JICA）人間開発部、アシスタント（2019年2月－2019年3月）
  • 国際連合児童基金(UNICEF)ヨルダン事務所、インターン（2018年10月－2019年1月）
  • 国際連合大学(UNU)、「アフリカでのグローバル人材育成プログラム」参加（2017年8月－2018年6月）
  • ウガンダ教育スポーツ省、インターン（2018年2月－2018年4月）
  • セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、インターン（2017年6月－8月＆2017年11月－2018年1月）
  • ウガンダ国立マケレレ大学、インターン（2017年8月－2017年10月）
  • 一般財団法人国際開発機構(FASID)、インターン（2016年10月－11月）

出版物

  • N/A

学会発表

  • Miyamoto, K. “Examining the Situation of Teachers and Determinants of Their Motivation: The Case of a South Sudanese Refugee Settlement in Uganda”, at the Africa Education Research Forum (AERF), International Christian University, April 2019.
  • Miyamoto, K. “Provision of Education for South Sudanese Children Forced to Flee Conflict: A Case of the World Largest Refugee Settlement Located in Uganda”, at the 2nd World Council of Comparative Education Societies (WCCES) Symposium, UNESCO International Bureau of Education (UNESCO IBE), January 2019.
  • Miyamoto, K. “An Analysis of Equitable Educational Opportunities for Refugee Primary School Students in Uganda”, at the Final Reporting Workshop of the Global Leadership Training Programme in Africa, United Nations University, June 2018.
  • Miyamoto, K. “An Analysis of the Factors Influencing Teacher Motivation in Emergency Settings: Case of Yumbe District in Uganda”, at the Africa Education Research Forum (AERF), Kanto-Gakuin University, April 2018.
  • Miyamoto, K. “An Analysis of Equitable Educational Opportunities for Refugee Primary School Students in Uganda: Case of Yumbe District”, at the International Education Development Forum (IEDF), Nagoya University, November 2017.
  • Miyamoto, K. “Examining Equitable Educational Opportunities for Refugee Primary School Students in Uganda”, at the Africa Education Research Forum (AERF), Hiroshima University, October 2017.

言語・スキル

  • 日本語（母語）、英語
  • Microsoft Office (Word、Excel、PowerPoint)
  • STATA, SPSS, R
  • プログラミング（C, Java, Java Script, Python等）やHTML
  • データベース（MySQL）

小川ゼミを希望される方へのメッセージ

大学時代に国際寮に住み数多くの留学生と接したこと、25カ国以上の国へ行った経験があり途上国の現実を多く見てきたことがきっかけで、国際協力の仕事に携わりたいと考え始めました。また、途上国の教育開発に関する仕事に就きたいという思いから、小川ゼミで学びたいと考えました。小川ゼミでは、発展途上国の教育開発に関連した実用的な知識を身に付けることが出来ます。また、小川先生は私たち学生に他の大学院では出来ないような多くの機会を与えて下さります。将来的には国際開発・国際協力の現場で教育のスペシャリストとして活躍できる人材になり、途上国の貧困削減、持続可能な経済的発展に貢献したいです。

小川ゼミを考えている方、ぜひ一度お越しください。共に勉強出来る日を楽しみにしております。

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