岸本 希

研究領域:

  • 教育社会学、教育政策と計画、社会学、英語教育、中国政治

学歴:

  • 神戸大学大学院国際協力研究科博士課程前期課程在籍 修士(国際学)取得予定 (2020年9月)
  • 復旦大学国際関係・公共事務学院修士課程在籍(中国) 修士(国際政治学)取得(2020年1月)
  • 兵庫県立大学環境人間学部環境人間学科卒業 学士(環境人間学)取得 (2017年3月)
  • ブリティッシュコロンビア大学、短期語学研修 (2015年8月-2015年9月)

経験:

  • 神戸大学、国際協力学生団体 People’s Environment Partnership Upon Peace (PEPUP) (2014年8月-2014年9月)

出版物:

  • N/A

参加学会:

  • N/A

学会発表:

  • Kishimoto, N. “Students’ Perception on Equality of National College Entrance Examination (Gaokao) in China: Evidence from University Students in Shanghai”, Full paper presented at the 2019 Campus Asia Annual Symposium, Kobe University, November 2019.
  • Kishimoto, N. “Public Policy and Higher Education in China: National College Entrance Examination and Educational Inequity”, Research proposal presented at the 2018 International Education Development Forum (IEDF), Kobe University, November 2018.

言語・スキル:

  • 日本語(母語)、英語
  • Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint)

小川ゼミを希望される方へのメッセージ:

はじめまして、岸本 希です。私は、大学生の時に神戸大学の国際協力学生団体PEPUPに参加したことをきっかけに、教育開発と国際協力に興味を持つようになりました。
小川ゼミには多様な文化的背景を持つ留学生が多く、みなさん知識が豊富でとても積極的です。彼らとの関わりを通して、英語でのコミュニケーション能力はもちろん、グローバルに物事を考える力を身につけることができます。さらに、小川先生はとてもエネルギッシュかつ寛大な方で、さまざまな国でのインターンシップやフィールドワークなど、多くの実践的なチャンスを提供してくださいます。実際に私は、先生からの勧めもあり、2018年9月から2019年6月までの間、中国の上海にある復旦大学にダブルディグリー生として留学をし、国際政治と中国政治を学びました。政治学を学ぶのは初めてで大変なことも多かったのですが、先進国を始めさまざまな国から来ている留学生たちと共に勉強することはとても刺激的で良い経験になりました。これは日本にいるだけではできなかった特別な経験だと思います。
小川ゼミはとてもレベルが高いため私にとっては大変なこともありますが、小川先生やゼミ生の皆さんはいつでも快く相談に乗ってくださり、貴重で有益なアドバイスをくださいます。そのおかげで、私も自信を持ち、自分自身の可能性を信じることができるようになりました。
小川ゼミへの参加を考えているみなさん、ぜひ一緒に、自分の夢を叶えるために小川ゼミで学びましょう。私たちはみなさんの参加をいつでも楽しみにしています。