芦田 明美 -

研究領域：

学歴

職歴・経験

UNESCOアジア太平洋地域教育事務局　プログラム・オフィサー（2014年９月—現在）
神戸大学大学院国際協力研究科、部局研究員（2014年10月－現在）
科学研究費補助金事業　基盤研究（A）「ポストEFA教育政策立案に資する『正コーホート法』による修学実態の国際比較研究」（研究代表者：關谷武司）　研究協力者（2014年4月－現在）
関西学院大学　非常勤講師（2013年4月－現在）
日本学術振興会特別研究員（DC1）（2012年4月－現在）
科学研究費補助金事業　基盤研究（B）「初等教育以降の縦断的就学・周辺環境調査からみた開発途上国の子どもたちの実態」（研究代表者：關谷武司）　研究協力者（2010年4月－2014年3月）
関西学院大学　ゲストスピーカー（2010年4月－2013年3月）
国連人口基金東京事務所　インターン（2009年10月）
キルギス共和国　国連ボランティア計画（UNV）国連学生ボランティア（2008年5月－9月）
http://www.unv.org/en/perspectives/doc/mounting-the-language-barrier.html

主要出版物

• Ashida, A. & Sekiya, T. (2014). “Changes in the Repetition and Dropout Situation in Honduran Primary Education since the Late 1980s”, Education 3-13, 1–20. doi: 10.1080/03004279.2014.991414
關谷武司・芦田明美、2014、「国際教育開発の政策と開発現場」、栗田匡相・野村宗訓・鷲尾友春編、『日本の国際開発援助事業』、日本評論社、143‐189頁。
Ashida, A. (2013). “Study of Factors Preventing Children from Enrolment in Primary School in the Republic of Honduras: Analysis Using Structural Equation Modelling”,Education 3-13, 1–16. doi:10.1080/03004279.2013.837946
關谷武司・芦田明美・鈴木英輔、2010、「関西学院大学　国連学生ボランティア（United Nations Student Volunteers）」、北村友人編『グローバル人材育成のための大学教育プログラムに関する実証的研究』、文部科学省　平成21年度国際開発協力サポートセンター・プロジェクト、25－34頁。
關谷武司・芦田明美、2010、「国連学生ボランティア　関学プログラム評価調査結果」、北村友人編『グローバル人材育成のための大学教育プログラムに関する実証的研究』、文部科学省　平成21年度国際開発協力サポートセンター・プロジェクト、172－182頁。

参加学会

主な学会発表

第24回国際開発学会全国大会（2013年11月　大阪大学)
第23回国際開発学会全国大会（2012年12月　神戸大学)
第56回Annual Conference of the Comparative and International Education Society（2012年4月プエルトリコ）

言語/スキル

小川ゼミを希望される方へのメッセージ

小川先生は、やる気のある学生に対して、さまざまなチャンスを与えてくださります。その頂いたチャンスをしっかり自分のものにしていける積極的な姿勢を持ち、将来は国際機関で働きたいと考えている方にとって、小川ゼミはとても良い環境だと思います。

芦田　明美