研究領域
- 教育政策、ICT教育、ウガンダ中等教育におけるICTを用いた教育、IT教育と雇用の関係性
学歴
- 神戸大学大学院国際協力研究科博士前期課程在籍 修士(経済学)取得予定(2016年3月)
- 大阪教育大学教育学部教養学科情報科学専攻卒業 学士(教養学)取得(2014年3月)
職歴・経験
- ウガンダ教育省インターンシップ(2014年8月~10月)
- JICA集団研修 英語圏サブサハラ理科授業評価改善 学生補助(2011年9月)
- JICA集団研修 英語圏サブサハラ理科授業評価改善 学生補助(2012年9月)
- JICA課題別研修「教育行財政-基礎教育の質、内部効率性、格差に焦点をあて-」学生アシスタント(2014年6月~7月、11月~12月)
出版物
- N/A
参加学会
- 比較国際教育学会
- 日本比較教育学会
- 国際開発学会
学会発表
- Kishi, M. “Assessing the impact of ICT as a pedagogical tool for improve learning of science in secondary school in Uganda”, Paper presented at the 15th International Conference on Education Research, Seoul National University, Korea, October, 2014. (E)
- Kishi,M . “Assessing the impact of ICT as a pedagogical tool for improve learning of science in secondary school in Uganda”, Paper presented at 2014 International Education Development Forum, Kobe University, Japan, October, 2014. (E)
言語・スキル
- 日本語、英語
- Microsoft Office: Word, Excel, Powerpoint
- 統計ソフト: STATA,
- プログラミング言語: C,C++,Java,R,アセンブラ
- その他: HP編集、システム構築
小川ゼミを希望される方へのメッセージ
私が小川ゼミを選んだ理由は、将来、国際機関やJICAの職員として開発途上国の教育開発に携わりたいと考えているからです。小川ゼミでは、知識や理論を学びながら、身につけた能力を活かせる機会がたくさん与えられます。また、小川ゼミには世界銀行やUNICEFといった国際機関で活躍する修了生やゼミ生が多数いらっしゃることから、「自分は、どのように国際機関をめざしていけばいいのか」といった道筋や秘訣を教えてもらえます。開発を通して、世界で活躍したいという意志をお持ちの方は、ぜひ、小川ゼミで「なりたい自分」になる力を養いませんか。みなさまとお会いできることを楽しみにしております。