岡本  京子

研究領域:

  • 教育開発、教育経済、女子教育、難民への教育、中東

学歴:

  • 神戸大学国際協力研究科博士課程前期課程 修士(経済学) 取得予定(2026年3月)
  • 同志社大学グローバル地域文化学部グローバル地域文化学科卒業 学士(グローバル地域文化学) 取得 (2024年3月)
  • ベルゲン大学 交換留学 (2022年8月-2023年6月)

経験:

  • 内閣府青年国際交流事業「世界青年の船」2023年度日本代表 (2023年8月-2024年2月)
  • フードリボンプロジェクト事務局 広報 (2023年3月-)
  • Save the Children Norway(Redd Barna) Volunteer (2023年1月-2023年6月)
  • UN Students’ Association Bergen Event Planner (2022年8月-2023年6月)
  • 国際NGO ViVID スタッフ・事業統括(ガーナ共和国 シングルマザー支援) (2021年11月-2022年6月)
  • 第22回日本模擬国連会議関西大会運営事務局 総務統括 (2021年10月-2022年8月)

出版物:

  • N/A

参加学会:

  • N/A

学会発表:

  • N/A

言語・スキル:

  • 英語・日本語(母語)
  • Microsoft Office(Word, Excel, Powerpoint)

小川ゼミを希望される方へのメッセージ:

2024年4月にGSICSに入学した岡本京子と申します。幼い頃に見たガーナにおける児童労働のインタビュー動画が忘れられず、その後中学生の頃にテレビで見たカンボジアにおける孤児院を営む日本人女性を知ったことをきっかけに、国際協力の道へ進むことを決意しました。教育開発の分野でのキャリア形成を夢で終わらせず、実際に達成するための機会を掴むことのできる小川ゼミに入ることができ、とても嬉しく思っています。

現在は、上記に加えて特に中東地域における女子教育や難民への教育にも強い関心を抱いています。模擬国連の全国大会でアフガニスタンを担当したこと、学部時代の交換留学先であるノルウェーにて、難民背景を有する友人と出会ったことがきっかけです。学部では欧州諸国を中心とした国際社会の諸課題を学び、自身の関心とヨーロッパをかけ合わせて、ノルウェーにおけるイスラモフォビアについての学士論文を執筆しました。

入学して間もないですが、小川ゼミには、教育開発の分野で世界に貢献することを志す学生に対し、それぞれの目標を達成するためのチャンスが豊富に提供されていると感じています。経験豊富で積極的な先輩方からもたくさんのことを学ばせていただいています。

教育開発の分野で目標を持って努力したい方、小川ゼミでお待ちしています!