研究領域
- アフリカの初等教育におけるコミュニティによる学校運営、住民参加、教育政策・計画、マイノリティのための教育、インフラ整備の教育へのインパクト
学歴
- 神戸大学大学院国際協力研究科博士後期課程在籍 博士(学術)取得予定(2023年3月)
- 神戸大学大学院国際協力研究科博士前期課程在籍 修士(経済学)取得(2020年3月)
- 神戸大学国際文化学部卒業 学士(国際文化学)取得 (2018年3月)
- Paris Nanterre University交換留学(2016年9月~2017年6月)
- Lyon Language School夏季短期語学留学(2015年8月~2015年9月)
経験
- ウガンダ マケレレ大学 インターン (2018年9月-10月)
- 学生団体でのラオスへのスタディツアー・ボランティア(2015年8月、2016年2月、2016年8月)
- 神戸大学主催 UNESCO・OECDへのスタディーツアー(2017年3月、2018年2月)
参加学会
- 日本国際開発学会
- アフリカ教育学会
学会発表
- ISHII, R. “The Impact of Road Construction on Lower Secondary Education in Rural Morocco” Research proposal poster presented at the 23rd Africa Educational Research Forum, International Christian University, April 2019
- ISHII, R. “Factors Influencing Function of School Management Committee in Ugandan Primary School” Research proposal presented at the 2018 International Education Development Forum (IEDF), Kobe University, November, 2018.
受賞
- 優秀研究発表賞 第23回アフリカ教育研究フォーラム (2019年4月)
言語・スキル
- 日本語、英語、フランス語
- Microsoft Office (Word, Excel, PowerPoint)
メッセージ
途上国開発に携わる職に就くことは、中学時代からの目標であり夢であったので、その達成に向けて大きな一歩を踏み出せてとても嬉しく思っております。4月から小川ゼミに参加させていただき、まだ1か月しか経っていませんが、学ぶことの多い、非常に刺激的な日々を過ごすことができています。小川先生はもちろんのこと、ゼミの先輩方は素晴らしい経歴・能力の持ち主で、良い意味で「普通」という概念が打ち壊される毎日です。途上国出身の留学生も多く在籍し、また小川先生はもちろんのこと、国際機関で働かれた経験をお持ちの先輩方もいらっしゃるため、国際協力に関する様々なお話しを伺ったり、ディスカッションをしたりすることでき、国際協力を学びたい人にとって最適の場所だと思います。自分次第で、「国際機関で働くこと」や「教育開発のスペシャリストになる」などの大きな夢を現実のものにできる環境が整っています。興味をお持ちの方は、ぜひ小川ゼミで一緒に勉強しましょう。