UNICEF東京事務所におけるインターンシップ実施報告(美並 立人)
2022年3月28日から7月22日までの約4ヶ月間、UNIC...
ソウル国立大学のキム・ギソク(コビル)教授が2014年4月1日に神戸大学大学院国際協力研究科にご到着され、本研究科の客員教授として6月30日まで滞在されます。今回は、招聘教授として、「韓国における高等教育」について本研究科にて研究されています。
キム教授は、「私の家に戻ってきたようです。2012年にアフリカ・ブルキナファソで勲章を授かった時は、偶然にも神戸大学で客員教授として教鞭をとっていました。前回、小川ゼミ(小川門)での経験は思い出に残るすばらしい滞在でした。今回は、韓国の高等教育について本を執筆して完成させたいです。」と抱負を語ってくださいました。
キム教授は2年前に本研究科の客員教授として来られた時は、「開発運営論特論(Special Lecture on Development Management)」の講義をしてくださいました。今回は、主に先生のご研究を遂行されますが、小川ゼミでセミナーも行うとおっしゃっていただいています。
キム教授は、開発途上国の教育開発の分野で活躍しているEducators Without Boarders(EWB)という国際NGOの代表もされています。詳しくは、EWBのホームページをご覧ください。
http://www.ewb.or.kr
(文責:神戸大学国際協力研究科博士前期課程2年 朴 正美)