第31回アフリカ教育研究学会で小川ゼミの学生が最優秀研究発表賞を受賞しました
2023年4月8日(土)、9日(日)の2日間にわたり神戸大学...
期間:2014年1月5日〜1月31日
派遣先大学: タイ チェンマイ大学、ラチャパット大学、ラオス国立大学
学習成果について:チェンマイ大学では、日本語クラスの学生たちが、何故、日本語を学ぶことを選らんだのかなどが、聞くことができ、タイと日本の両国間の相互理解と認識が深められた。また、チェンマイ大学では、90分間、英語で日本の教員制度について講義をさせていただけた。学生たちは、私のつたない説明を熱心に聴いていてくれた。また、学生たちの質問をする姿勢も、大変に真面目であった。ラチャパット大学では、講義は、しなかったが、学生たちとカジュアルなコミュニケーションがとれた。ラオスでは、主に、ユネスコの会議に出席させていただけた。大変、貴重で有意義な、会議であった。
海外での経験について:海外に派遣していただくと、各国の教育制度や教員制度の違いについて知識が深められると考えます。そのことは、日本の教育制度への新たな見直しや検討する課題の追求などに繋がっていくと思います。
派遣プログラムの内容について:今回は、チェンマイ大学、ラチャパット大学、ラオス国立大学、さらには、高等学校並びに教育委員会など、多くの教育関連施設を訪問させていただく機会を与えていただくプログラム内容でありました。特に、チェンマイ大学では、講義をさせていただく機会を得て、充実した滞在になりました。また、ラチャパット大学からは、日本語センター開設開所式に招かれ、素晴らしい経験をいただいたプログラムでした。