小川啓一教授が世界銀行系の教育エコノミストと開発途上国の貧困削減について議論されました

2014年8月16日(日)に小川啓一教授が、元世界銀行人的資本開発副総裁室上級アドバイサーで、現在、米国ジョージタウン大学客員教授のジョージ・サカロポウロス博士、エドワード・べレズ・ブスティロ博士(元世界銀行教育セクター次長、現ジョージタウン大学客員教授)とハリー・パトリノス博士(世界銀行教育セクター次長、ジョージタウン大学客員教授)と開発途上国における人的資源開発と貧困削減について、インフォーマルな会合を開きました。

これまで、サカロポウロス博士とパトリノス博士には、本国際協力研究科でセミナーを数回、開催して頂きました。ベレズ博士は、本研究科の客員教授としてSpecial Lecture on Development Management (英語の講義)をご担当された経緯もあり、小川教授が実施されている国際協力機構(JICA)の課題別研修「教育行財政」の講師も務められました。