私は2021年8月から2022年7月まで、高麗大学校国際大学院でダブルディグリープログラムに参加しました。ここでは、留学先の高麗大学校と私のダブルディグリープログラムでの経験について紹介させて頂きます。 本ダブルディグリープログラムは、神戸大学のキャンパスアジア・プラスプログラムの一環として行われています。キャンパスアジア・プラスプログラムは、2009年に神戸大学大学院国際協力研究科(日本)、復旦大学国際関係・公共事 […]
キャンパスアジア 復旦大学での経験 (石井雄大)
私は2021年9月から2022年6月まで、キャンパスアジアプログラムという日中韓の3カ国で行われているダブルディグリープログラムで中国の復旦大学国際関係・公共事務学院に1年間留学しました。ここでは、私のダブルディグリープログラムでの経験についてご紹介させていただきます。 キャンパスアジアプログラムは、グローバル社会の多様なリスクに対応できる「リスクマネジメント専門家」を日中韓の3大学院の連携を通じて養成しています。2 […]
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン教育研究所での経験 (畑 杏奈)
私は2019年9月から2020年10月まで、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン教育研究所(University College London, Institute of Education、以下、UCL教育研究所)の修士課程、MA in Education and International Development (教育と国際開発)コースに在籍し、教育開発学の修士号を優秀成績(Distinction)で取得すること […]
神戸大学から高麗大学へ(曹 惠)
私は2016年8月から2017年8月まで、高麗大学の国際大学院(GSIS)でダブルディグリープログラムに参加していました。神戸大学で教育経済学の課題について研究をしていますが、今回の機会を通じて、高麗大学では国際貿易(International Commerce)の課題について勉強することができました。特に、高麗大学での修士論文として、地域間の貿易衝突についての研究をしていました。キャンパスアジアプログラムを修了後に […]
キャンパスアジア、高麗大学での経験(原元 由貴)
私は2014年8月から2015年7月まで、キャンパスアジアという日中韓、三ヵ国で行われているダブルディグリープログラムで韓国の高麗大学国際大学院に1年間留学しました。ここでは、私のダブルディグリープログラムでの経験、留学先の高麗大学についてご紹介させて頂きます。 キャンパスアジアは、平成21(2009)年10月10日の第2回日中韓サミットで日本側の提案した「東アジア地域における大学間交流」に始まります。その提案が、「 […]
イーストアングリア大学での経験(高橋 香名)
私は2014年8月より1年間、ダブルディグリープログラムにより、イギリスの協定校イーストアングリア大学の修士課程、MSc Impact Evaluation for International Development(国際開発のためのインパクト評価)コースに留学しました。ここでは、イーストアングリア大学で過ごした1年間を紹介させていただきます。 学習面 国際開発研究科の修士課程には13コースあり、私の所属したインパク […]