小川ゼミの修了生が所属するダッカ大学日本研究学科が日本の外務省から表彰状を授与されました。

2022年7月1日、小川ゼミの修了生(Md Jahangir Alam博士)が所属するダッカ大学日本研究学科が、日本とバングラデシュ間の学術交流をはじめとする友好関係の促進及びバングラデシュにおける日本研究拡大並びに日本研究者の育成に多大な貢献を続けてきたことから、日本とバングラデシュ外交関係樹立50周年を機会に、これまでの顕著な功績が認められて、外務省から表彰状を授与されました。

バングラデシュで最も古い大学であるダッカ大学は、2020年に創立100周年を迎えました。100年を経て、大学は13の研究科と研究機関、84学部、60研究センター、19学生寮、4つの宿泊所、138の提携大学・機関を擁するようになりました。

ダッカ大学日本研究学科において、2021年度に小川ゼミから2名の学生がインターンシップを実施しています。

文責:宇野耕平(博士課程前期課程)