2023年2月14日から15日にかけて、第二回国際ハイブリット学会が、ダッカ大学社会科学部日本学科によって開催されました。二回目の開催となる本学会では、日本の新時代を主題に国際交流基金支援のもと様々な研究が報告されました。 本学会は、日本の歴史、社会、文化、経済、産業、海外直接投資(FDI)、政府開発援助(ODA)、教育、技術、バングラデシュと日本の関係などの様々な観点から、研究者や学生たちが研究成果を発表し、新しい […]

2023年2月14日から15日にかけて、第二回国際ハイブリット学会が、ダッカ大学社会科学部日本学科によって開催されました。二回目の開催となる本学会では、日本の新時代を主題に国際交流基金支援のもと様々な研究が報告されました。 本学会は、日本の歴史、社会、文化、経済、産業、海外直接投資(FDI)、政府開発援助(ODA)、教育、技術、バングラデシュと日本の関係などの様々な観点から、研究者や学生たちが研究成果を発表し、新しい […]
2022年8月21日から9月19日までの約1か月間にわたり、ラオス人民民主共和国においてキャンパスアジア・プラス・プログラム 2022年ラオス国立大学短期留学プログラムが実施されました。本プログラムは、神戸大学国際協力研究科と長年の協力関係にあるラオス国立大学との協定のもと、今年度から開始されました。小川ゼミの学生4名(柴田菜摘、杉浦里佳、古谷優佳、Yousuf Daas)が参加し、プログラム第1週目にはラオス国立大 […]
私は2022年の10月6日から2カ月半、博士論文に関連する情報収集を目的としてケニア・ナイロビを訪問しました。博士論文では家計調査を使用した定量分析をメインとする予定ですが、データで不足している情報を補うという意味で大変有意義な機会となりました。神戸大学プレミアム・プログラムの研究助成を頂けたこともあって、長期間の滞在が可能となりました。 ナイロビ滞在中はケニヤッタ大学のFransis Likoye Malenya […]
2022年12月3日(土)から12月4日(日)にかけ、国際開発学会第33回全国大会が明治大学にて開催されました。本大会では、教育、経済、環境、社会開発、地域、文化、ジェンダー、平和構築、災害、保健衛生などのテーマを含む32の口頭発表と9名によるポスターセッションが行われました。小川ゼミからは、2名の博士後期課程の学生及び4名の博士前期課程の学生、計6名がポスターセッションにて研究成果の発表を行いました。本大会では、博 […]
2022年8月26日(金)に兵庫県立姫路飾西高校の学生が英語の授業の一貫として神戸大学大学院国際協力研究科にお越しになりました。姫路飾西高校からは33名の学生と5名の教員の方が来校され、本ゼミからは留学生をはじめとする10名が参加しました。当日は、小川啓一教授の講義、グループディスカッション、キャンパスツアーを行いました。 グループディスカッションでは、高校生とゼミ生が「国際化」や「グローバル化」、それらの利点や欠点 […]
2022年3月28日から7月22日までの約4ヶ月間、UNICEF東京事務所にてインターンシップを実施しました。以下、その報告をさせていただきます。今回インターンとして受け入れていただいたUNICEF東京事務所は、ニューヨーク本部公的パートナーシップ局の一部として、日本政府との政策対話を通じ、政府開発援助(以下、ODA)による資金協力の働きかけおよび調整を行っています。インターンシップの期間中、私は公的資金調達チームに […]