私は2021年8月から2022年7月まで、高麗大学校国際大学院でダブルディグリープログラムに参加しました。ここでは、留学先の高麗大学校と私のダブルディグリープログラムでの経験について紹介させて頂きます。 本ダブルディグリープログラムは、神戸大学のキャンパスアジア・プラスプログラムの一環として行われています。キャンパスアジア・プラスプログラムは、2009年に神戸大学大学院国際協力研究科(日本)、復旦大学国際関係・公共事 […]
キャンパスアジア 復旦大学での経験 (石井雄大)
私は2021年9月から2022年6月まで、キャンパスアジアプログラムという日中韓の3カ国で行われているダブルディグリープログラムで中国の復旦大学国際関係・公共事務学院に1年間留学しました。ここでは、私のダブルディグリープログラムでの経験についてご紹介させていただきます。 キャンパスアジアプログラムは、グローバル社会の多様なリスクに対応できる「リスクマネジメント専門家」を日中韓の3大学院の連携を通じて養成しています。2 […]
第二回国際ハイブリット学会がダッカ大学(バングラデシュ)にて開催されました。
2023年2月14日から15日にかけて、第二回国際ハイブリット学会が、ダッカ大学社会科学部日本学科によって開催されました。二回目の開催となる本学会では、日本の新時代を主題に国際交流基金支援のもと様々な研究が報告されました。 本学会は、日本の歴史、社会、文化、経済、産業、海外直接投資(FDI)、政府開発援助(ODA)、教育、技術、バングラデシュと日本の関係などの様々な観点から、研究者や学生たちが研究成果を発表し、新しい […]
小川ゼミの学生がキャンパスアジア・プラス・プログラム 2022年ラオス国立大学短期留学プログラムに参加しました。
2022年8月21日から9月19日までの約1か月間にわたり、ラオス人民民主共和国においてキャンパスアジア・プラス・プログラム 2022年ラオス国立大学短期留学プログラムが実施されました。本プログラムは、神戸大学国際協力研究科と長年の協力関係にあるラオス国立大学との協定のもと、今年度から開始されました。小川ゼミの学生4名(柴田菜摘、杉浦里佳、古谷優佳、Yousuf Daas)が参加し、プログラム第1週目にはラオス国立大 […]
ケニア・ナイロビにおける海外実習報告(八木歩)
私は2022年の10月6日から2カ月半、博士論文に関連する情報収集を目的としてケニア・ナイロビを訪問しました。博士論文では家計調査を使用した定量分析をメインとする予定ですが、データで不足している情報を補うという意味で大変有意義な機会となりました。神戸大学プレミアム・プログラムの研究助成を頂けたこともあって、長期間の滞在が可能となりました。 ナイロビ滞在中はケニヤッタ大学のFransis Likoye Malenya […]
国際開発学会第33回全国大会にて小川ゼミの学生が 「優秀ポスター発表賞」を受賞しました
2022年12月3日(土)から12月4日(日)にかけ、国際開発学会第33回全国大会が明治大学にて開催されました。本大会では、教育、経済、環境、社会開発、地域、文化、ジェンダー、平和構築、災害、保健衛生などのテーマを含む32の口頭発表と9名によるポスターセッションが行われました。小川ゼミからは、2名の博士後期課程の学生及び4名の博士前期課程の学生、計6名がポスターセッションにて研究成果の発表を行いました。本大会では、博 […]