2023年6月16日(金)から18日(日)、6月24日(土)から25日(日)にわたり、日本比較教育学会(JCES)第59回全国大会がハイブリッド方式で開催されました。16日から18日は自由研究発表、ブックトークセッションがオンラインで行われました。24日、25日は上智大学において総会、公開シンポジウム、情報交換会、ラウンドテーブル、若手交流会、課題研究I及びIIが行われました。教育の変革が国内外で注目されるなか、本大 […]
国際開発学会(JASID)第24回春季大会が開催されました。
2023年6月10日(土)に国際開発学会(JASID)第24回春季大会が秋田市文化創造館にて開催されました。本大会では、「世代間のつながりとサステイナビリティ」をテーマに、教育、産業経済、保健福祉、環境、国際協力、文化と開発、SDGs、内なる国際化など多岐に渡る分野で全19セッション行われました。各セッションは、プレナリーセッション、企画セッション、ラウンドテーブル、一般口頭セッション、ポスター発表、ブックトークセッ […]
第31回アフリカ教育研究学会で小川ゼミの学生が最優秀研究発表賞を受賞しました
2023年4月8日(土)、9日(日)の2日間にわたり神戸大学大学院国際協力研究科(GSICS)にて第31回アフリカ教育研究学会(JSAER)が開催されました。本大会は、ハイブリッド方式で開催され、26名の研究者による研究発表が行われました。小川ゼミからは、1名の研究員、1名の修了生、4名の博士後期課程の学生、6名の博士前期課程の学生が研究案または研究成果について発表しました。博士後期課程に所属する内山かおりさんは、「 […]
高麗大学校国際大学院でのダブルディグリープログラムでの経験(内山かおり)
私は2021年8月から2022年7月まで、高麗大学校国際大学院でダブルディグリープログラムに参加しました。ここでは、留学先の高麗大学校と私のダブルディグリープログラムでの経験について紹介させて頂きます。 本ダブルディグリープログラムは、神戸大学のキャンパスアジア・プラスプログラムの一環として行われています。キャンパスアジア・プラスプログラムは、2009年に神戸大学大学院国際協力研究科(日本)、復旦大学国際関係・公共事 […]
キャンパスアジア 復旦大学での経験 (石井雄大)
私は2021年9月から2022年6月まで、キャンパスアジアプログラムという日中韓の3カ国で行われているダブルディグリープログラムで中国の復旦大学国際関係・公共事務学院に1年間留学しました。ここでは、私のダブルディグリープログラムでの経験についてご紹介させていただきます。 キャンパスアジアプログラムは、グローバル社会の多様なリスクに対応できる「リスクマネジメント専門家」を日中韓の3大学院の連携を通じて養成しています。2 […]
第二回国際ハイブリット学会がダッカ大学(バングラデシュ)にて開催されました。
2023年2月14日から15日にかけて、第二回国際ハイブリット学会が、ダッカ大学社会科学部日本学科によって開催されました。二回目の開催となる本学会では、日本の新時代を主題に国際交流基金支援のもと様々な研究が報告されました。 本学会は、日本の歴史、社会、文化、経済、産業、海外直接投資(FDI)、政府開発援助(ODA)、教育、技術、バングラデシュと日本の関係などの様々な観点から、研究者や学生たちが研究成果を発表し、新しい […]