2024年6月28日(金)から6月30日(日) の3日間にわたり、日本比較教育学会(Japan Comparative Education Society: JCES)第60回大会が名古屋大学にて開催されました。大会1日目には、常任理事会、全校理事会、そして、12セッションのラウンドテーブル、大会2日目には自由研究発表、60周年プレ企画、課題研究、情報交換会が行われました。課題研究では、「世界の暴力を見つめる比較教育 […]

2024年6月28日(金)から6月30日(日) の3日間にわたり、日本比較教育学会(Japan Comparative Education Society: JCES)第60回大会が名古屋大学にて開催されました。大会1日目には、常任理事会、全校理事会、そして、12セッションのラウンドテーブル、大会2日目には自由研究発表、60周年プレ企画、課題研究、情報交換会が行われました。課題研究では、「世界の暴力を見つめる比較教育 […]
2023年8月から2024年6月まで、中国の復旦大学国際関係・公共事務学院におけるInternational Public Policy (以下、IPP) プログラムでダブル・ディグリー留学を行い、公共管理学修士号を獲得しました。IPPプログラムでは、公共政策学や研究方法論についての講義が必修科目として開講されており、他のプログラムで開講されている興味のある科目を任意で受講することも可能です。これらの講義は英語で開講 […]
私は、2023年8月から2024年6月までの約1年間、中国の復旦大学国際関係・公共事務学院にてキャンパスアジア・プラス・プログラムの一環であるダブルディグリープログラムに参加しました。以下、その報告をさせていただきます。 キャンパスアジア・プログラムは、文部科学省の「大学の世界展開力強化事業」の一つで、日中韓の大学による国際共同教育プログラムです。神戸大学では2011年度から、中国の復旦大学、韓国の高麗大学校と協働で […]
2024年6月16日(日)から21日(金)まで、兵庫県姫路市で開催された “the Understanding Risk Forum 2024 (UR24)” (災害リスクを理解する)に、本研究科から44名の学生がボランティアとして参加しました。 本フォーラムは2年に一度世界各地で開催される国際フォーラムです。阪神淡路大震災の発生から30年が経つ節目の年を2025年に迎えるにあたり、姫路市“アクリエひめじ”にて「伝統 […]
2024年6月15日、国際協力研究科でオープンキャンパスが開催されました。本研究科に関心を持つ学部生・社会人が対面・オンラインで合わせて80名ほど参加し、教員陣の説明に熱心に耳を傾けていました。 「修了生・在校生の声」では、在校生を代表して小川ゼミの野口雅哉さん(博士後期課程)が本研究科の魅力を紹介しました。野口さんは現在、博士課程に在籍しながら、ユネスコ(タイ・バンコク事務所)でコンサルタントとして活躍されています […]
2024年6月15日(土)から6月16日(日)にかけて、国際開発学会第25回春季大会が宇都宮大学にて開催されました。本大会では、政治、教育開発、移民・難民、持続可能性、グローバル開発、貧困、ジェンダー、平和構築、災害、保健衛生などのテーマを含む44の口頭発表、ラウンドテーブル6件、企画セッション4件、25件のポスター発表が行われました。小川ゼミからは、4名の博士後期課程の学生及び10名の博士前期課程の学生、計14名が […]